ビジネスシーンでも日常でも、必要不可欠な聞く力と話す力。上手く話すことに夢中になって大切なことを聞き逃したり、会話の「キャッチボール」が続かなかったり。聞くと話す、二つの力をバランスよく使えるようにトレーニングしていきましょう。

聞ける人・聞けない人・喋りたい人・喋れない人…様々な方がいらっしゃるため、テキストはありません。

初回の「他者紹介」で聞き方・話し方の癖を確認した後は、テーマを決めて発表し講師や他の受講者からのコメントをもらったり、グループでディスカッションをしたり、文章を朗読し内容をまとめたりと、それぞれの特性やご要望をベースに、多様な方法を実践しながら学んでいきます。

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～ 受講生の皆さまからのお声をご紹介します ～
・話すことは、まずよく聞くことでした。人前で話をする時など、
　受講して見違えるようになりました。

・人の話を聴く時、集中していない、思った以上に内容を
　理解できていないことが自覚できました。

・プレゼンが落ち着いてできるようになりました!

・聴講者が理解しやすいよう、プレゼンの組立に
　気を使えるようになった。

・マニュアルを覚えるのではなく、課題をやりながら、いい点・
　悪い点を学んでいくスタイルで実践的です！

・内気で人前で話すことが苦手だったが、苦手イメージが
　払拭され、自分の気持ちを話せるようになった。

・色々な状況を想定した会話やスピーチを積み重ねることで、
　仕事や日常会話でゆとりが生まれ、楽しむことが
　出来るようになりました。先生の、個性に応じた
　的確なアドバイスや、和気あいあいとした雰囲気も
　継続的に受講する理由です。

・仕事で人前で話す時に、緊張して話す内容が真っ白になったり、
　早口になったりしてましたが、講座の中で
　繰り返して練習した結果、落ち着いて話せるようになりました